本日、「ABS特選落語会～其の二十三～ 立川志の輔 独演会」に行って参りましたので、メモとして。
日時：2016年12月1日(木)
場所：秋田市文化会館 大ホール
時間：開場18:00～ 開演18:30～
料金：当日券4,600円 前売券4,100円(税込・全席指定)
当日券を売っている様子は無かったので、全席が前売り段階で売り切れていた様です。さすが、NHKのガッテンパワーは強い。いや、落語家としても好きな落語家ですよ。しかし、地上波テレビにレギュラー番組を持ち、笑点メンバーと並んでモスト・ポピュラーな落語家であることは間違いない。全国的な人気者でしょうねえ。
演目：
開口一番：立川志の麿「金明竹」
１席目：立川志の輔「みどりの窓口」
仲入り
２席目：立川志の輔「新版・しじみ売り」
１席目が新作で、2席目が古典というのは定番のパターン。いずれの演目も過去のCDに収録されている志の輔にとって手慣れたもので、来場した皆が満足したでしょう。私も満足でした。もう、枕だけで良いぐらい満足。
不思議だったのは、「新版・しじみ売り」に音曲が入ったのですが、あれは生三味線だったのか、それともテープかなにかだったのか。いままで生三味線だったらその演者の紹介コーナーみたいなものもあったのですがねえ。
