UPSの交換メモ(Trade-UPS、APCUPSD)

UPSのバッテリーがヘタったら、バッテリー交換するより本体を買い換える方がお得という話の続きです。

というか、実は今回2台のUPSを交換したのですが、もう1台あるので、将来の自分に向けてのメモ。

Trade-UPS関係の手続

・ビッグカメラからの配送は注文翌日にあったが、配送時間指定がシビアで受け取り損ねた。受け取ったのは今週火曜日の夜。

・すぐさま、Club APC会員になって、新しいUPSを登録。シリアルナンバーを登録する必要がある。本体に貼られているものが小さくて読めるか心配だったが、外箱に大きく書いてあるものと同じだった。

・新しいUPSを設置。バッテリーの接続を忘れずに。古いUPSを持ってきて、Trade-UPSに申し込む。この際、古いUPSがAPCのものであれば、シリアルNOを入れれば、次のステップに行くときに型番、定格容量、重量など必要な項目を自動的に入力してくれる。

・Trade-UPSの受付完了メールは自動返信だが、引取許可番号の返信まで「申込の混雑具合により引取り許可番号のご連絡までに1週間程度お時間をいただくことがございます。」などと恐ろしいことが書いてある。

・しかし、実際には翌水曜日に引取許可番号がメールされてきた。正確には、引取許可番号が書いてあるページへのリンク。

・佐川急便が金曜日に引取に来るが、午後4時に来られてもこちらは不在。佐川急便に連絡して明日土曜日午後4時から6時までに来てもらうようにする。

・土曜日午後4時にひき取り。このとき、1台ごとに梱包している必要がある。また引取番号が荷札に書いてあるので、照合できるように。荷札にはもう当方の住所氏名も書いてあり、手続はカンタンだった。

・以上でTrade-UPSの手続は終わり。現時点では、なんかトラブルが無いことを祈るのみ。

APCUPSD関係のトラブルシューティング

全く同じ機械を同じように接続したのに、APCUPSDが不調。

原因は単純で、新しいUPSとUSBで繋いだのだが、正しくデバイスが認識されていなかった。

これはデバイスマネージャーからAPCUPSD附属のドライバに更新してやることで解決。

このあたりのことは、通常インストールしていれば、c:\apcupsd\driver\install.txtに書いてある。英語だけど。もう一台UPSを交換する際は図入りで解説したいな。さすがにもう一度現象を再現してブログにする気力は無い。

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