Asus P8H77-M PRO のBIOSアップデートでWindows7が再起動しなくなる

居間のメインコンピューターは、これまでMini-ITXのマザーボードを使った自作機だったのですが、このマザーボードをサーバー用に使いたいことがあり、マザーボードの入れ替えを敢行。

サーバー作成の話は又今度というこで、折角筐体がMicroATXなので、書斎で使っているマザーの中から、Asus P8H77-M PROというマザーボードを居間のメインコンピュータとして再生することになりました。

この機会にBIOSもバージョンアップしようと1505にバージョンアップしたのですが、Windows7を立ち上げて、Windows Updateなどで再起動しようとしても再起動しなくなるという怪現象が。無理に立ち上げようとすると、電源サージを検知したと怒られます。バラック状態でWindows7 OSのインストール、アプリのインストールなどの作業をしていた時にはなんともなかったような気がするのですが、とにかく立ち上がらない。

バラック状態では大丈夫という記憶がなまじあったために、メモリを外したり、電源を取り替えたり試行錯誤。挙げ句に、「すみっこの水景」というブログにOSは違うがBIOSをアップしたら再起動しなくなったという記述が。

そこで、BIOSを1401に戻すと、あっけなく無事再起動が可能に。BIOSは新しいものをむやみにアップデートすれば良いものでない(というか、不都合がなければアップデートはしない方が良い)というのは知識では知っていましたが、新しもの好きなので、これまでバンバンアップデートしていましたが、今後は慎重にならないとな~

P_500

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