落語メモです。前回分はこちら。
放送日:2015年04月05日午後02:00~午後02:30
番組名:日本の話芸 落語「坊主の遊び」
演 者:三遊亭圓歌
演 目:「坊主の遊び」
落語あらすじ事典 千字寄席 より
せがれに家を譲って楽隠居の身となったある商家のだんな、
頭を丸めているが、心は道楽の気が抜けない。お内儀(かみ)には早く死なれてしまって、
愛人でも置けばいいようなものだが、
それでは堅物の息子夫婦がいい顔をしない。そこで、ピカピカ光る頭で、せっせと吉原に通いつめている。
というあたりから話がはじまるようで。
会 場:東京・虎ノ門 ニッショーホール
公演日:2015年01月16日
落語会:第667回東京落語会
※当日の他の演目は、古今亭志ん好「一目上がり」、三遊亭兼好「雛つば」、柳亭市馬「花見の仇討」、瀧川鯉昇「二番煎じ」、三遊亭鳳楽「質屋庫」
ソースは、NHKネットクラブ、NHKサービスセンター。
圓歌師匠と言えば、「中沢家の人々」が好きなんだけどなあ。1929年生まれ、御年86歳ですがお達者なものです。