2015年03月08日放送NHK日本の話芸 柳家権太楼「睨み返し」

落語メモです。前回分はこちら
放送日:2015年03月08日午後02:00~午後02:30
番組名:日本の話芸 落語「睨み返し」
演 者:柳家権太楼
演 目:「睨み返し
Wikipediaより

にらみ返し(にらみかえし)は、古典落語の演目の一つ。原話は、安永6年(1777年)に出版された笑話本「春袋」の一編である「借金乞」。

江戸期の小売店は掛売りが基本で、掛けは月末に清算する習慣だった。特に大晦日は一年の借金を清算する日。だがたまったツケを清算するあてもなく、八五郎夫婦が頭を抱えていると…

会 場:東京・虎ノ門 ニッショーホール
公演日:2014年12月19日
落語会:第666回東京落語会
※当日の他の演目は、三遊亭究斗「動物園」、三遊亭王楽「不幸者」、橘家蔵之助「八語郎坊主」、桂竹丸「幕末男伝」、三笑亭夢之助「ん廻し」

ソースは、NHKネットクラブNHKサービスセンター

前半は、相手の「掛けを取るまで動かねえ」という言葉を逆手に理不尽に掛けをチャラにする。後半は、借金の言い訳をするという男を雇い入れると、余計な言い訳をせず睨み返して借金取りを撃退する。顔芸が重要な噺ですが、寄席の爆笑王権太楼が表情豊かに演じます。

落語協会ホームページより)

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