映画「ザ・コール 緊急通報指令室」は94分を一気に見せる!

映画
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映画「ザ・コール 緊急通報指令室」がなかなかの秀作。94分の上映時間を一気に見せてくれます。

概要

「ザ・コール 緊急通報指令室」(原題:The Call)は、2013年制作のアメリカ合衆国のサスペンス・スリラー映画。ロサンゼルス市警察911(緊急通報用電話番号)緊急通報指令室のベテラン・オペレーター、ジョーダン(ハル・ベリー)が主人公。携帯電話という、か細い糸だけが命綱という状態で、オペレーションルームから電話でのやりとりで、シリアルキラーに誘拐された少女を救い出そうとする物語。

ストーリー

ロサンゼルス市警察911緊急通報指令室のベテラン・オペレーター、ジョーダンは、命を救うため一般市民が抱える問題に電話越しに指示を出していた。しかし、不法侵入者に怯える若い女性からの緊急電話を受けた際、気の緩みからわずかな判断ミスを犯し、彼女を救えず、自責の念に苛まれ、オペレーターを辞める決意を固めた。
その半年後、研修生の指導にあたっていたジョーダンは、何者かに拉致されて移動する車のトランクの中から助けを求める少女ケイシー(アビゲイル・ブレスリン)の緊急通報を受けることになる。彼女はシリアル・キラーに誘拐されて車のトランクに閉じ込められ、その中から911に緊急通報してきたのだ。経験豊富なジョーダンは、すぐにケイシーが緊迫した状況であることを察知、彼女に指示を与える。
やがてジョーダンは、その誘拐犯の声があのときの殺人鬼と同じである事に気付き、自身の葛藤を抱えながらケイシーの救出に乗り出していく。

ここがポイント

警察(110番)と消防・救急(119番)に通報先電話番号が分かれている日本とは違い、アメリカでは911番が全ての緊急通報用電話番号。911コールセンターの職員は警察官ではなく、全員が訓練を受けた民間人。

緊急通報が入ると音声は自動的に録音され、オペレーターが通報者から聞きだして入力した内容を、警察や消防がリアルタイムで共有できるしくみになっているとのこと。

ハル・ベリー、民間人であの活躍か。凄いなあ。車のトランクに閉じ込められ、空けられない状態で外に合図する手段があると思いました?ハル・ベリーは知っていたんですよ。すげえ。

とにかく94分間一気に見せてくれます。ずんずん進むストーリー展開に息つく暇もありません。俳優陣の演技も良く、とにかく緊張感が半端ない。ストーリーがシンプルなので力強い。

ただ、当方は、ラストについては、正直どうかなと思った。これでいいのかなという感じ。カタルシスの感じ方が違うのかな。刑法上の量刑の問題もあるんでしょうか。このへん、賛否もあるだろうけど、面白い映画であることはうけあいますですよ。



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